地域活動について

2026年2月25日

畑活動を通して 味噌づくりへの思い

こばとの森保育園では、畑活動を通して毎年4才児クラスが2年をかけて味噌づくりに取り組んでいます。

 

 

●こばとの森農園で一年前の冬、冷たい土を耕す「寒起こし」から始まり、
●春には枝豆を植え、夏に育て、秋に収穫し、天日に干して大豆へと変えていき、
●冬にはみそ作りを行い、1年間じっくり寝かせて、卒園児へ贈る。

 

 

 

味噌ができあがるまでには、丸2年という長い時間が必要です。
子どもたちはその過程を通して、自然の力、人の手間、食べ物ができるまでの尊さを体験的に学んでいきます。

 

 

私たち大人にとっては当たり前に感じる「食べ物があること」も、子どもたちにとっては発見の連続です。
土の匂い、豆の手触り、発酵の不思議、そして待つことの大切さ。

そのすべてが、子どもたちの心に「日本の食文化への誇り」と「食べ物を大切にする気持ち」を育ててくれます。

 

 

卒園の頃、子どもたちが自分たちの手で仕込んだ味噌を手にする時、
その味噌には2年間の成長と、たくさんの思い出がぎゅっと詰まっています。
これからも、自然とともに学び、心豊かに育つ経験を大切にしていきたいと思います。

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