地域活動について

2025年12月10日

たまごぐみ 「よく見てる」

秋口から散歩に出かけるようになったたまごちゃん。

すっかり「おさんぽ」にも慣れ、準備を始めると早く行きたくって、ソワソワしています。

公園では、落ち葉で遊んだり、

高台に上り下り(ちゃんと下りる時は後ろ向きになり、足から下りています)したり、

最近は滑り台も楽しめるようになってきました。

公園だけではなく、大通りにバスを見に行くこともあります。

散歩の行き帰りの階段の上り下りも上手になりました。

 

毎日お散歩に行く繰り返しの中で、自分で積極的に靴と靴下を手に取って履こうとする・脱ごうとする様子が見られます。

靴や靴下がどういう物か、どうやって履くのか・脱ぐのかなど

大人がやっているのを見て分かってきていて、自分でもやってみようとする姿が出てきました。

 

これは、帰って来てからの様子です。

べりべりっと剥がして靴を脱ぎます。

靴下を踵から脱ぎます。

脱いだ靴下は靴の中へ。

靴を靴入れに仕舞おうとしています。

 

何でもよく見ているたまごちゃんなので、一緒に繰り返し行うことでやり方を分かっていくのだと思います。

その為一緒にやる時は丁寧に、いつも同じ様に行うように心掛けています。

子どもがいづれか自分でやっていくことなので、見本になるように。

子どもだけで出来るようになっても、子ども任せにせず、

まだしっかりと大人のようにはできない・その時の気分で出来るけどできない時もあるので、

 

いつも一緒に行なっていくことを大切にしています。

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