2022年6月21日
幼児 ほしグループ「イメージを形に」
新年度から2ヶ月が過ぎ、異年齢のほしグループは生活面でも遊び面でも子ども同士の関わりが深まっています。
年下の子は年上の子に憧れを持ち、年上の子は頼りにしてもらうことが喜びになっているようで、保育園での生活の中で力を貸してくれる場面が多くあります。
年長児が畑で採れた玉ねぎが給食で出た時に、皮を草木染で使用する為の準備をしてくれています ↓
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今日は水遊び用に準備をしてもらっていたサンダルを履いて、園庭で遊びました♪
“いつもの靴じゃないからゆっくり歩かないとだな~” “水に濡れても平気だよね” とサンダルを履いての遊びはなんだか特別で嬉しそうです^^
玩具洗いをしながら、水の気持ち良さに触れていました。
室内では、年長児が七夕飾り作りを進めていました!
小さく折った紙の角を見つけ好きな色に染めていきます。“広げるとどうなるだろう…” と 自分や友だちが紙を広げる瞬間に注目が集まりました!
クラス全体でも、七夕飾り作りが進んでいます!自分が作ってきたものがどのようなものになっていくのか、完成が待ち遠しい子どもたちです◎
保育テーマが“素材”へ移っていく中で、水や紙から他の素材への興味を広げていきたいと思います!