2020年8月12日

０歳児たまごぐみ「様々な感触」

子どもたちに豊かな経験をして欲しい。日頃の些細な出来事も「経験」として小さな「力」になっていくと信じて、０歳児クラスでも様々な感触を体験できるような環境を設定しています。

 

こちらは人工芝です。一見、チクチクして痛いのでは？と思うかもしれませんが、子どもたちは自分でその感触を試すように触れていきます。

毎日過ごす環境の中で、子ども達はここでハイハイや歩行をして、この感触に慣れ親しんでいきます。

 

こちらは「ぷよぷよボール」をジップロックに入れたものです。はじめは柔らかいボール状の感触から、次第に中で潰れてジェル状に変化していくので、その過程の感触が体験できます。

ひんやりしているので暑い夏にもおすすめです。冷凍庫で冷やしても気持ち良いですよ。

手で触って・・・次は足で踏んでみて・・・

大切にしているのは「なんだろう？さわってみよう」という、子どもたち自身の心が動くことです。