2021年8月4日
幼児グループ 縁日ごっこ新聞 1号
夏の最後のお祭りで、幼児グループで「縁日ごっこ」を行います。
5才児がお店屋さんを出して、3.4才児を招待します。
縁日ごっこまで、5才児は「なにをしようか」と話し合いを重ねて行きます。
話し合いの中では、相手の意見に耳を傾け、自分の思いも相手に伝える経験をします。
5才児になると少しずつ相手の気持ちが分かってくるのです。
今、自分たちの「縁日ごっこ」を成功させようと取り組みを始めています。
お店の道具などを作り、お客さんを呼ぶ準備をしているのを見て3.4才児は興味津々です。
今日5才児は、縁日ごっこのポスターを書いていました。
私たち職員も、子ども達に楽しい思いが出来るといいなと何かお店を考えています。
縁日ごっこの取り組みを新聞にしました。
よかったら見て下さい。